アートに親しもう
- 公開日
- 2011/04/26
- 更新日
- 2011/04/26
トピック・お知らせ
6年生は、アート感覚を広げようと本校のすぐ近くにある「ヒロ画廊」さんにおじゃましました。
今は「河野甲 レザーワークの世界」の開催をしていました。
緑につつまれたやさしい庭をみながら館内に入ると、子ども達が真っ先に目にしたのが2mほどの恐竜のオブジェでした。
代表の廣畑政也さんにお話をきくと、この大きな恐竜も皮革でできているとのこと。丹誠込めて作り上げられたこの恐竜に子ども達も驚きをかくせず、革の感触を確かめていました。
廣畑さんにさらにお話をきくと、ここに展示されている様々な作品は作者が緻密な作業を繰り返しながら作られたものであることを知ることができました。
子ども達は、作者(河野氏)の観察力や想像力、そして技術のすばらしさを感じることができたようです。
世の中のいろいろなものを見て学び、幅広い視野をもってこれからの学習活動にもいかしてほしいです。
児童の日記から
(男児)
今日は、ヒロ画廊に行きました。革で作った恐竜があり、輝かしいオウゴンオニクワガタがありました。こんなものが近くで見られたのは夢みたいです。僕は、恐竜も好きですが、オウゴンオニクワガタも好きです。
ヒロ画廊の人々にすごく感謝しています。
ありがとう。
今日はすごくいい一日を過ごせそうです。
(女児)
ヒロ画廊のアマガエルが一番印象に残りました。それに、虫を人間にするという発想もすごいと思いました。真ん中に置いていた恐竜がおもしろく、牛の革で作ったと聞いてびっくりしました。また行きたいです。
(女児)
今日、4時間目にヒロ画廊に行きました。
皮でできた恐竜を見ました。ほかにも、芸術作品がありました。
私はその中でうさぎの文鎮が好きでした。ほかに、細かいところまでていねいに仕上げてあったし、人なのに虫?みたいなのがありました。
見せていただいて、とてもとても嬉しかったし、おもしろかったです。