日本画家を迎えて
- 公開日
- 2016/10/27
- 更新日
- 2016/10/27
その他
素晴らしい秋晴れのもと、日本芸術院の日本画家清水達三先生が来校されました。これは、文科省の事業「子ども 夢・アート」で、子ども達が各界の一流の芸術に触れるためのものです。
和歌山市でお生まれになり現在も和歌山市にお住まいで、和歌山の自然をたくさん描いておられる清水先生から、柿の描き方をご指導いただきました。先生は一人ひとりの絵を見ながら、「大きく描けたね。これでいいんだよ。これが自分の柿だよ。これからもしっかり勉強してくださいね。」と、励ましてくださいました。
日本を代表する画家の先生と一緒に絵を描いて温かい言葉をいただいたことは、子ども達の自信となって今後の成長の糧になることと思います。