南極の氷がやってきた1
- 公開日
- 2010/05/12
- 更新日
- 2010/05/12
トピック・お知らせ
5月12日(水)に学文路小学校に自衛隊の方々のお世話で南極の氷がやってきました。「しらせ」という砕氷艦が南極の氷を砕いたのを送ってきてくれました。自衛隊の方が学校を訪れ、全校児童に南極のことについて教えていただきました。南極は夜がこない日(白夜)があったり、きれいなオーロラが見えるというお話に子どもたちは興味深々になっていました。南極は北極より寒い所があり、降り積もった雪がそのまま氷になるそうです。何万年前の空気が圧縮されて氷が閉じこめられて凍ったので、とける時に音がするそうです。子どもたち一人ひとりに音を聞かせていただきました。子どもたちは「パチパチ音した」と感動していました。