１２月４日に、和歌山県警察本部生活安全部少年課の少年サポートセンターの方々が来校され、２年生と５年生の子どもたちに、授業を行ってくださいました。
　２年生には、「きしゅうくんの家」の話や、してはいけないこと、きまりがあること、してはいけないことをしてしまった時に正直に話すことの大切さなど、５年生には、人の心、体を傷つけることは絶対許されない事、「見て見ぬふり」ではなく、行動を起こすことの大切さなど、日常生活の中にある身近な問題から物事の善悪を考えさせ、自分の行った軽率な行動が相手やその家族、自分の家族を悲しませてしまう事があるという話をしてくださいました。
　どちらの学年の子どもたちもとても真剣に話を聞いていて、きまりを守ること、人に対する思いやりの大切さなどを考えていました。