５月２１日、和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターにご協力いただき、キッズサポートスクールを２年生・５年生を対象に実施しました。「正しく判断し、行動できる子」の育成を目的に「学校」と「警察」が協力して行う授業です。
　２年生は「ひとにいやなおもいをさせる」「イカのおすし」「あやまる勇気・ゆるす優しさ」、５年生は「ひとを傷つける」の問題を勉強しました。
どちらの学年も物事の善悪を考えさせ、社会の一員として法律や決まりを守ることの大切さや、軽率な行動が相手やその家族を悲しませてしまう事があるということを理解させる内容でした。
　２年生では「イカのおすし」や「ゆるす優しさ」「あやまる勇気」という事も教えていただきました。
少年サポートセンターの担当の方が、それぞれの教室で大きなパネルやきしゅう君の家のマスコット「きしゅう君」をつかって、分かりやすく学習を進めてくれました。
　今日の授業を忘れずに、毎日の生活にしっかり生かしていってほしいと思います。