小中合同研修…7月・8月・11月
- 公開日
- 2008/08/28
- 更新日
- 2008/08/28
西部小中連携交流
3.小中合同研修
○ 高梨先生の講演 7/10(火)15:00〜 西部中学校
◇ 読み方の指導
・「間」の重要性
・息継ぎ
・句読点
○ 高梨先生 模範授業 11月28日(水)第3限 小学校第3学年A組
◇もちもちの木
◇研究協議
・正確に読むことにあまり意識せず、聞き手にわかるように読む。
(分かち書きが終わってから・小2の後半から・話すにつながる)
・本を聞き手に見せない。聞き手は読んでいる人を見る。
(間違い探しにならない)
・文章中の言葉を他の言葉に置きかえさせる。
(語彙を増やすことにつながる)
・読点の位置の確認をする。
(文のつながりもわかってくる。読解できるようになる)
・主語と述語を意識して読ませる。述語から増やして読ませる。
・会話文が続くときは、しっかり間をあけさせる。
・情景を表現するのが、読みである。
等の指導助言をいただく。実際に、教師が読んで指導してくださり、大変参考になった。
○ 夏休みの研修の一つとして、小中の教師で児童・生徒の現状を話し合う。
小学校から
現中学1年生と2年生の小学校時の学力(県の学力テストの分析から)と現小学6年生の学力及び気になる児童の報告
中学校から
各学年の学力(県の学力テストの分析)の報告と各学年の様子・不登校児童等