５年生では、総合的な学習の時間に地球温暖化のことを学習しました。

地球温暖化によって起こる様々な現象やそれが人間の生活によって起こること、温室効果ガスの削減が地球温暖化を少しでも食い止める手段になることを知りました。

夏休みに自分たちにできる「地球温暖化ストップ」の方法を実践しました。
その中で、それぞれが大切だと思う「節電」「節水」「４R」について、もっとたくさんの人に広めようと学校や地域に呼びかけました。

１学期終業式の日に、西部小学校全校児童と先生方の前で、学習したことを踏まえて、５年生３７名全員が「地球温暖化ストップ」を呼びかけました。
ポスターを見せたり、実演したり、大きな字を見せたり工夫して発表しました。

環境学習について、まだ児童たちは第一歩を踏み出したばかりです。
この学習を通して、環境問題に興味を持ち、今地球で起こっていることや今大人たちが次世代に大切な地球環境を引き継ごうとどんな行動を起こしているか進んで学んでいってほしいと思います。