読み聞かせの時間
- 公開日
- 2014/06/20
- 更新日
- 2014/06/20
2年生
今日は,大阪から「川島さん」という読み聞かせのおばさんが来てくれました。
出身は,東北地方の宮城県だそうです。
宮城県の方言での自己紹介には・・・大笑い!!!
はじめに,宮城県の方言を教えてくれました。驚いたときは,「じぇじぇじぇ!」など・・・その後,東北の震災で命をおとした話と命の『詩』を読んでくれました。 次に,『花さき山』の読み聞かせをしてくれました。とても大きな絵本でした。
最後に,『かっこう』の話をしてくれました。「かっこ」とは,げたのこと。なぜ,鳥のカッコウが「カッコウ。カッコウ。」と鳴くようになったのかの話です。
子どもたちは,方言での読み聞かせや語りに耳をすませ真剣に聞いていました。
「おもしろかった。」
「もっと聞きたかった。」など,すてきな1時間を過ごすことができました。