５日（水）の授業参観では、「みんなの名前には、○○がある」で授業をしました。

児童一人ひとりの名前の意味を知り、一人ひとりには親や家族の大切なかけがいのない愛があることを感じて欲しいという思いでの授業でした。

「○○というなかには、どんな言葉が入るかな？」
「意味や！！」
「さて、そうかな？」

一人ひとりが、自分の名前の意味をみんなの前で発表してくれました。
親の気持ちを感じて、涙をこらえて読む児童もいました。私も、事前に保護者の皆さんから書いて頂いたのを読ませていただき、一人ひとりの顔が浮かび、胸が熱くなりました。

児童の名前が、一つの言葉に変身・・・・「愛」という言葉になりました。
児童からも保護者のみなさんからも「おお〜・・」という声がでました。

最後には、「ありがとう」の気持ちを書いてプレゼントをしました。
何か心にぽわんとしたものが残ってくれたかな・・・

保護者の皆さん、ありがとうございました。