学校日記

6年生 授業参観(がん教育)

公開日
2015/09/15
更新日
2015/09/15

6年生

紀和病院のブレストセンター長の梅村定司先生に、いのちの授業をしていただきました。

いのちは人にとってかけがえのないもの、がんは2人に1人がかかる時代になったことなどを教えてくださり、大切な人をがんから守るには、予防と定期的な検診が大切であるということを学びました。
授業では子ども達にもわかりやすく話してくださり、また、YesとNoの札を使って、子どもと大人が一緒に楽しく学ぶ良い機会になりました。

梅村先生、紀和病院の看護師のみなさん、スタッフの方々、今日は本当にありがとうございました。


<子どもの感想>
・最初はがんがとてもこわい病気だと思っていたのが、治るとわかりました。
・二人に一人ががんを発症するとわかり、とても増えているんだなと思いました。
・今日のがんの授業で興味が持てたので、もっと知りたいと思いました。
・この授業を受けて、梅村先生のようにがんの人を助けていきたいと思いました。