本日、人権学習(共生社会に向けて)を学習しました。

前回の授業で視覚障がい者の視点に立ち、視覚障がい者が道を歩く時の工夫や誘導の方法を体験したことをもとに、教師に質問したい内容をグループで考えました。

教師は、障がいがあっても同じように趣味や楽しみがあったり、生き甲斐があることを生徒たちに伝えてくれ、生徒達は偏見の目で見ることなくそれが当たり前のことだと感じたようでした。

今日の学びを自分たちの生活に生かすことでより良い社会づくりに繋がりますので、障がいの有無に関係なく、相手の立場にたって、考えたり行動したりできる人物になりましょう。