１月２４日（金）５・６時間目の総合の時間に、１年生では、「進路学習」をしました。

１年生の進路学習のめあては「将来について考える機会を持つ、いろいろな職業があることを知る」です。

まず、１回目の取り組みとして、「これからの仕事と起業（スタートアップ）について」学びました。

映像を見て、今回は３人の起業家が展開している事業について映像を見て学びました。

１人目は、貧困と環境問題をアートで変える起業家

２人目は、子育て中のお出かけを安心にサポートするアプリを開発した起業家

３人目は、インフルエンサーの力で悩みを解決した起業家

３人の起業家が、どうして起業することになったのかのきっかけや、どんなことを目標に現在も事業を展開しているのかの理念、今後の展望などを学ぶことができました。

子どもたちの感想を一部紹介します。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

〇広い視野で世界を見てそこから出てくる悩みや負担に対する対策をとろうとすることが新たなビジネスや起業につながると分かった。自分だけじゃなく世の中のことをしっかりと分かっていないと時代の変化には対応できないと感じた。

〇事業を始めるなら、利用者も会社側もwin winの関係になることが大事。

〇環境問題をなくしながら、お金が稼げるすごいことができるのを知った。

〇日本には、人のために頑張れる人がいてすごいと思った。

〇みんな、工夫して、挑戦して成功していた。

〇いま、何が必要とされているのか、それは人々の役に立つものかを考えることが大切。

〇「こんなことできたらいいのにな」って身近な悩みから起業がおこるのがすごいと思いました。私もし起業するなら、すぐに動けるように行動力をつけたいなと思いました。