給食委員 「げんきっ子こんだて」の放送
- 公開日
- 2017/12/05
- 更新日
- 2017/12/05
生徒会
12月5日(火)は「げんきっ子こんだて」の日でした。
1年B組の給食委員さんが今月のテーマ「みかん」について放送してくれました。紹介します。
「皆さんが普段『みかん』として食べているのは温州みかんと言います。日本のかんきつ類の代表である温州みかんは、収穫量第1位が和歌山県、2位が愛媛県、3位が静岡県で、この3つの県で全国のみかんのほぼ半分を収穫しています。全国の収穫量の1/5を和歌山県が占めていて、有田地方を中心に県内各地で栽培しています。
みかんは皮が薄く、種がないのでとても食べやすいです。肌をきれいにしたり、風邪予防になるビタミンCや、体の疲れをとるのに効果的なクエン酸を多く含んでいます。風邪をひきやすい冬の時期に特に食べたい果物です。
また、果肉の袋(じょうのう膜)には、腸内環境を整えてくれる食物繊維が多く含まれていますから、袋ごと食べてくださいね。」