前日に子どもたちが作ったてるてる坊主のパワーのおかげで、よいお天気のもと遠足に行ってきました。

園を出てしばらく歩いた後、「御幸辻駅口」のバス停から橋本市コミュニティバスに乗車。

「出発しますよ～」の運転手さんの言葉を合図にバスが動き出しました。

大きな背もたれの座席に座って少し緊張した表情の子どもたち。

少しずつ慣れてくると、窓の外に川を見つけて「お水きれい」と友達に教えたり、「あのパン屋さん行ったことある」と声を弾ませたりしていました。

「橋本市役所前」のバス停で降りる際、たんぽぽ組(３歳児)は運転手さんに「ありがとう」と言って運賃箱にクラスみんな分のお金を入れました。

すみれ・もも組(４・５歳児)はおさいふから１００円を出して一人ずつ、料金箱に運賃を入れました。