プログラムの最後は４歳児すみれ組・５歳児もも組による歌と発表『おもいで』です。

今年度、紀見幼稚園では「心動かす直接体験の積み重ね」を大事にして保育に取り組んできました。

このプログラムの言葉や手作り紙芝居の中には、子どもたちが実際に体験したことや楽しい、嬉しい、悔しい、不思議だな、おもしろいななど、子どもたちが経験した様々な「心の動きが」詰まっていました。

今日の発表会を通して、いつも子どもたちを温かく見守り、サポートしてくださっているご家族、地域の皆様に子どもたちの成長を見ていただけたこと本当にうれしく思っています。観客席からのたくさんの笑顔と大きな拍手、ありがとうございました。