１月１７日境原小学校で、５年生とズーム交流をしました。

コロナの感染拡大が心配され、読み聞かせ交流の実施が

心配でしたが、小学校の先生方が、リモートで５年生の教室から

読み聞かせをしてくださいました。

年長児の子どもたちは図工室で大きなスクリーンを前に

５年生が心を込めて読んでくれる絵本に釘付けでした。

５年生の皆さん！本当にありがとうの思いでいっぱいです。

お兄ちゃんお姉ちゃんのあたたかい読み聞かせ、

「また読んでほしい」「ありがとう！」「もっとききたい！」

いろんな声が聞かれました。

この日の為に５年生の皆さんは、「どの本にしようかな」

「この本喜んでくれるかな」と思いを巡らせ、選んで

練習してくださったようです。

コロナ禍で直接的な交流はできませんでしたが、

ズーム交流を通して、心がつながったことと思います。

幼稚園の子どもたちも、「おにいちゃんおねえちゃんにてがみかきたい！

絵描きたい！」と言って、お礼の気持ちを絵手紙で表現しました。