ほけんだより12月号発行しました。
- 公開日
- 2010/12/07
- 更新日
- 2010/12/07
保健室
早いもので、もう12月になってしまいました。
今年も、残りわずかです。
周りでは、「感染性胃腸炎(ノロウィルス感染症)」や「インフルエンザ」の発生のニュースを耳にしますが、紀見小学校の子どもたちは皆、元気に登校してくれています。
このまま冬休みまで元気いっぱいに、過ごしてほしいなと思います。
さて、学校のトイレをEM発酵液でお掃除し始めてから、もうすぐ2カ月になります。
トイレは・・・というと、便器などはきれいになり、トイレの臭いもなくなってきました。
でも、最近・・・「トイレ使い方」について、少しマナーが乱れてきています。
例えば・・・スリッパが揃っていない
便器が汚れている
便を流していない 等です。
最近の、お家のトイレはほとんどが洋式スタイルで使い終わった後は、自然に水が流れるとか・・・
それが当たり前になってしまっているのでしょうか。
学校は、昔懐かし〜い和式スタイルの便器で、使い終わった後も自分でレバーを押さないと流れません。(このレバーも年季が入っていて少々、力が必要です。(T_T))
ご家庭で何か機会がありましたら、「トイレの使い方」などについて、お話していただければ、と思います。
学校も「古いけれど、気持ち良いトイレ」を目指して、クリーンアップとマナーアップを頑張ります。
本日、ほけんだより12月号を発行いたしました。
「手洗い」のことや「トイレの使い方」等について載せています。
お時間があれば、お読みくださいね。(^^)