1月11日の給食
- 公開日
- 2011/01/12
- 更新日
- 2011/01/12
給食
年明け初めての給食は、お正月バージョン。
おぞうに、くりきんとん、にしんのてりに、ご飯、牛乳。
栗きんとんは、見た目の美しさから「金運」を呼ぶ
ということでお正月の定番に。
にしんは、二親(にしん)で、「親孝行」の意味。
ニシンの昆布巻きになれば両親が喜ぶ(よろコンブ)
という語呂合わせにもなる。
お雑煮は、その地方でとれた海の幸や山の幸を神様に
お供えして、そのお下がりを食べたことの名残とされている。
そんな意味を学びながら 給食をいただきました。
栄養士さん 献立の工夫ありがとうございました。