児童会 後期の始まり(2)
- 公開日
- 2011/10/19
- 更新日
- 2011/10/19
児童会・委員会
児童会役員は決まってすぐに引き継ぎを行いました。
①月目標をはじめ、ろうかのルールなど、自分たちの力でまもるべきものがまもれていない。
②意見箱(いけんばこ)に「注意して下さい」などの要望があるにも関わらず、答えられていない。
③役員として自覚(じかく)をもって取り組むことができていない。
といった反省が前期役員からは上がりました。
それを受けて決めた児童会目標が
「規則を守って 笑顔あふれる 気持ちのよい学校」
です。
全員の話し合いのなかで出てきた目指すべき学校に理想像は「地域から信頼(しんらい)される学校」「みんなが安心して楽しく過ごせる学校」「けじめのある学校」「環境のことを考える学校(がっこう)」「国外でも活躍できる学校」など様々でした。
そこで、一番根っこにあるものはなんだろうか、それをみんなで話し合いました。
その結果「規則を守ればみんな安心できるし、信頼もされる。環境のことも身近なことからやっていけるんじゃないか」という意見があがり、一番に「規則(きそく)を守る」という言葉をもってきました。
「笑顔あふれる」は紀見っこみんなが楽しくて充実した時間を過ごせること、「気持ちのよい」は環境がキレイで、挨拶もできるさわやかな様子を表しています。
後期は前期を超えるすばらしい学校にしていきましょう!!
写真は
前期役員のあいさつ
後期役員のあいさつ
後期役員の写真
です