5年 減災教室
- 公開日
- 2012/02/07
- 更新日
- 2012/02/07
5年生
5年生では和歌山県の総合防災課の方々と起震車「ごりょうくん」に来ていただき、災害の怖さとそれにどう備えていくか教えていただきました。
まずは体育館でお話をいただきました★パワーポイントを使った丁寧な説明をしていただき、地震の仕組みや地震が起こった時にどういった対応をすればいいのか学びました。
また、CGを使った被害予測などを見せていただき、自分たちにとっても自身はひとごとではないと感じました。
そのあと「ごりょうくん」に乗り込み、4人ずつ震度6強(東南海地震が起こる)までのゆれを体験しました。はしゃいでいる人が多かったですが、ちゃんと「地震」を想定して体験している人もいたので安心しました。
★感想★
・地震の3原則や避難する時にどうやって避難すればいいのかなど、たくさんのことがわかったので、すごく役に立ちそうで良かったです。家族にも今日習ったことを伝えて安全に避難するようにしたいです
・映像とかを見ていたら改めて地震とか津波とかが怖いなぁと思いました。
・地震のイメージ映像や実際の震災の映像を見て、自分で経験したことがないけどこわいと感じました。起震車に乗って激しく揺れて、普通あんなに揺れたら建物がくずれて自分もつぶれていただろうな、と思う。
・起震車こわかったです。地震が起こったとき頭がぐちゃぐちゃでなにもかもわからなかったです。私はパニックになってしまったので、本当に地震が起きた時にだ丈夫かなぁと思いました。笑って乗っている子がいたけど、なんでそんな顔ができるのか不思議に思いました。
・あのゆれが本当に起きたら死んでしまうと思った。