学校日記

5A ことばについて

公開日
2012/11/21
更新日
2012/11/21

5年生

「みんなには今日は悪い気分になってもらいます」

そう投げかけ、悪い言葉辞典を作りました。みんなは全然気にもしていない感じで、楽しそうに悪い言葉の意味をかき、隣の人とクイズを出し合っていましたね。

たとえば

「こっちみんな」・・・嫌いな人にこっちを向かれたくないので使う言葉
「うざい」・・・相手がきらいなときにつかう、相手を傷つけるための言葉、うっとうしいと同じだけどきつく伝わる
「きもい」・・・グループとかで他のこのことを悪く言って盛り上がるときに使う

ちょっとその感覚に「?」と思いましたが、

その後、いい言葉辞典を書くときに、悪い言葉辞典のときよりも早い時間でどんどん言葉を書く様子が見られて安心しました。


「すごいやん」
「もうなやまんでいいよ」
「ありがとう」

などたくさん上がりましたが、なかでもいいな、と思ったのは

「いっしょにあそぼ」・・・ひとりぼっちをなくす言葉、友達をつくるための言葉

です。こういった言葉は子どもたちの生活経験のなかで得られた大事な言葉なのだと思います。
きれい事だけでなく、覚えて使う言葉でなく、心から出てきちんと相手に伝わり、つながれる。
そんな言葉の使い方ができるように、これからも「豊かな言葉の使い手」になれるよう、自分の言葉の一つひとつに気をつけられるようにしましょう。