5年生 家庭科 お茶を入れよう2
- 公開日
- 2020/05/25
- 更新日
- 2020/05/25
授業
「家でよく飲むお茶の種類は何ですか?」
境原小学校職員の一番よく飲むお茶は「麦茶」でした。
じつは、世界で飲まれているお茶の約70%は、「紅茶」だそうです。
世界には、日本の「緑茶」以外のお茶もたくさんあります。なかでもウーロン茶でおなじみの中国茶の仲間は、なんと数百種類もあるといわれています。
日本で作られるお茶は、ほとんどが「緑茶」の仲間です。そのうちの約3分の2は「せん茶」という種類です。「せん茶」以外にも、育て方や作り方の違いなどによって、いろいろな種類の緑茶が作られています。
「麦茶」のように、お茶の木以外の植物や穀物から作られるお茶もあります。
たとえば、「黒豆茶」「そば茶」いろいろなハーブから作られる「ハーブティー」などの飲み物も、お茶と呼ばれています。
家庭科のホームワーク「お湯をわかしてお茶を入れよう!」で、子供たちは、自分でお湯をわかしお茶を入れる体験をし、レポートにまとめました。
お茶の入れ方で、多かったものを紹介します。
ここで問題です。
【子供達のお茶の入れ方で、正しいものはどれでしょう。】
ア:わかしたお湯を急須に入れて、すぐに湯のみに入れる。
イ:わかしたお湯を急須に入れて、しばらくおいてから湯のみに入れる。
ウ:わかしたお湯を冷ましてから急須に入れ、湯のみに入れる。