１２月１０日（木）
　本校の１・２学年の児童が境原幼稚園児をお迎えして、トイレットペーパーの芯や空き缶、使用済み乾電池その他、ついゴミとして処分されてしまうものを使って、手作りのエコ工作おもちゃを製作し、それを使ってともに楽しいひとときを過ごしました。
　これは、「わかやま環境学習プログラムモデルスクール事業」の一環としての取り組みであり、当日は（県）環境政策局の担当の方も参観に来られました。
　どのおもちゃもよく工夫されていましたが、子どもたちは、案外シンプルなおもちゃ遊びに夢中になっていたのが印象的でした。