地域ふれあいルーム
- 公開日
- 2008/10/25
- 更新日
- 2008/10/25
1年生
1年生を中心に、水曜日に「地域ふれあいルーム」を開催しています。子どもたちを3つのグループに分け、様々な体験をしています。このふれあいルームの内容は、ふれあいルームコーディネーターの土田淳子さんが講師の選定や依頼を行ってくれています。今まで、読み語り・消しゴムはんこ・手品・琴・中国語・音楽・手話など、たくさんの貴重な体験をしてきました。
今回のふれあいルームは、
【手話】田中則子さん・通訳 平田優子さん
【バルーンアート】新庄宏美さん・田中晶代さん・前田典子さん
【アンクルン】和田照子さん・田中和代さん・北久保美穂さん・榎本トシエさん
以上の皆さんの協力で、ふれあいルームを実施しました。
・手話では、挨拶の仕方や簡単な手話を学びました。
・バルーンアートは、風船が何に変わるか当て、当たると風船をもらいました。また、お土産の風船をもらって、大切に持って帰りました。
・アンクルン(インドネシア楽器)では、初めて見る楽器が心地よい音色を奏でていました。楽器は、
「アルバ」・・・小型のハーブのような楽器で、琴の音色やギターの音、太鼓の音も弾き方で表現できるそうです
「アンクルン」・・・インドネシアのジャワ島の竹で作られる竹楽器です。和音からなる3本の竹が一組になって一音が作られる。小刻みに振って、竹と竹とをぶつけて音を出します。