4年 桃の学習
- 公開日
- 2016/07/14
- 更新日
- 2016/07/14
4年生
7月7日(木)
4年生が「桃の学習」を行いました。
前日に「桃」に関する事前学習でイメージをふくらませ、当日も和歌山県の生産量や食べることで水分やエネルギーの補給(ほきゅう)になることなどを学習しました。そして、かつらぎ町で生産された桃を一人1個ずつ手で皮をむいて食べました。
『子どもの感想』
私が一番びっくりしたのは、桃は種のほうにいくとだんだん味がかわっていくということです。桃は、今まで何回も食べたことがあるけど、丸ごと食べたのははじめてだからです。あと、和歌山県が全国4位だということもびっくりしました。桃は夏のくだものだというので、この夏は、今まで食べた中で一番桃をたくさん食べたいと思いました。
見てみると毛が生えていてピンクだと思っていたら色々な色がありました。さわってみるとかたいところとやわらかいところがありました。むいてみると果汁(かじゅう)が出てきました。果汁をさわるとすごくねちゃねちゃしていました。そして食べてみるとすごくおいしかったです。和歌山県は全国4位。