学校日記

2年生☆小さいころのお話会

公開日
2010/02/08
更新日
2010/02/08

2年生

2年生では、生まれたばかりのころから小学校に入学するまでのことについて、おうちの人に聞いて、一人ひとり発表しました。話す子も聞く子もとても真剣で心に響く学習ができました。
それぞれの家庭からは、大切な写真・母子手帳・保育園の連絡帳・ベビー服・くつ・哺乳瓶・おもちゃなど・・・たくさんの品物を持たせてくれたそうです。

【児童感想】

[木村ひらら]
今日小さいころのお話し会がありました。読むときは、ちょっとはずかしかったです。赤ちゃんのときに、しにそうになった人やしゅじゅつをした人もいたし、あまえんぼうの人もいたけど、みんな生きててよかったと思います。わたしは、つぎに言うときはおひなまつりの話です。

[水細 まさと]
ぼくは、今日、小さい頃の話をしました。楽しくてたまりませんでした。でも、一番楽しかったのはみんなのえがおです。みんなうれしそうに聞いていて、ぼくもうれしかったです。みんな楽しそうで、いつのまにか0才から3才までいっていました。0才の話は16人でした。1才の人は6人、2才の人はたったの1人でした。3才の人は4人でした。あつしくんは家にカードをもって帰ってしまったのです。でも、しつもんとか思ったことはいっぱい手をあげてはっぴょうしていました。みんなの話は、楽しいことやうれしいこともいっぱいあってうれしいです。またこんなたのしいことをして楽しんでいきたいです。

[森本 みのり]
わたしは、今日生活の時間に、小さいころのお話し会をしました。でも、わたしは、みんなのを聞いてなみだがでそうになりました。だって、もう少しでしんでしまいそうだった子、小さいのにしゅじゅつをした子、たいじゅうがおもくてお母さんのおなかから出るのがおそい子、そんな子がいるのを聞いて、わたしはなみだが出そうになりました。「赤ちゃんは、みんな元気に生まれてくる。」と、心の中で思っていたからです。わたしは、今日のを聞いて、「一人ひとりが元気に生まれてくるんじゃない。」と思いました。だからこそ、いのちを大切にしたいと思います。