4年生 高齢者疑似体験
- 公開日
- 2024/12/17
- 更新日
- 2024/12/17
4年生
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12月16日(月)
キャップハンディ学習として。高齢者疑似体験をしました。
キャップハンディとは、ハンディキャップを入れ替えて作られた言葉で「立場を入れ替えて考えよう」という気持ちが込められています。
ハンディのある方の置かれている状況や、障がいに対する正しい理解を持ってもらうことを目的としています。
3人グループで協力して肘と膝にサポーターや重りをつけ、高齢者の方の不自由さを体感しました。階段を登るのも、本をめくるのも大変でしたね。
買い物の体験では、小銭が取りづらいことが分かりました。体験後にはこれから困っている方がいたら声かけをしてあげたり、手伝ってあげたいと考えることができました。
橋本市社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。