学校日記

西部小・西部中連携教育の取組……………………小中合同クリーン活動…3,4年生

公開日
2008/08/28
更新日
2008/08/28

西部小中連携交流

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目的と平成19年度の取組
1.目  的
1)小学校・中学校が連携し、9年間の見通しを持って児童・生徒を育てる。
2)中1ギャップを解消する。
上記の目的を達成するための研修を重ねたり、系統的な指導や施策を行う。

2.子ども同士の交流
○ 西部クリーン活動(小学校は3・4年生、中学校は全生徒)
平成19年10月4日(木) 14:00〜15:00
◇ 目標
(1)自分たちの生活地域に放置されている空き缶や空き瓶などの回収や清掃活動を通して、環境保全に対する責任を自覚させ、環境問題の解決に積極的に関わろうとする態度を育成する。
(2)体験を通して自然に対する関心を高めるとともに、環境に対するモラルの高揚に努める。
(3)小学校・中学校の児童生徒・教員が合同で清掃活動を行うことで、小中の連携をより深める。

◇ 児童の感想
・西部小中クリーン作戦に参加しました。私は、どうしてこんなにゴミや空きかんがたくさんあるのかふしぎに思いました。友だちと「どうしてきちんとごみ箱にすてないのかなあ。」と話しました。そして、『これからも、ぜっ対にゴミは道路やみぞにすてないぞ。』と思いました。
・今日、西部小中クリーン作戦がありました。ゴミぶくろを持ち、てぶくろをはめて歩き始めました。ゴミを拾いながら、心の中で「なんで、こんなにゴミをすてるんやろ…。」と思いました。でも、「すてているのは自分たちなんだ」とも思い、反省しました。
いつもの通り道が、すごくきれいになってよかったです。