１１月１０日（月）

　今日の２限は、橋本市地域振興課の方とはぐくむ委員さんに来ていただき、自治と協働のまちづくり学習を行いました。

　まずは橋本市の現状を知るところからスタートしました。すると少子高齢化が進んでいることがわかりました。このまま少子高齢化が進むとどのような問題が起こりうるのかをみんなで話し合いました。

　「学校が少なくなってしまう」「介護が必要な人が増えるのに、介護をする側の人間が少ない状態ができる」など、様々な意見が出てきました。

　このままだと困ったことになってしまうので、協働のまちづくりを進めるために「橋本市の自治と協働をはぐくむ条例」が作られたそうです。

　大人の人に任せっぱなしではなく、子どもである自分たちにもできることはあるはず！これから自分たちにできることを考えて、行動していきましょう！