１０月１７日（月）

　トピックス
　３年Ｂ組の教室の後ろにある水槽で、ザリガニが脱皮していました。
　透明感のあるきれいな姿に変身していました。

　【まめ知識】
　脱皮は、ザリガニが成長していくうえで、欠かせない作業です。子ザリガニで通常、年８〜１０回、親ザリガニでも年１〜２回脱皮します。脚などに欠けた部分があるとさらに回数が増えます。また、脱皮はザリガニにとって最も危険な作業であり、命がけの作業でもあります。この時、ザリガニは自分を守っている古い外殻を脱ぎ捨てるために、外敵から自分を守ることができません。また、何かの理由で脱皮に失敗するとザリガニはそのまま死んでしまいます。