１月２８日（月）

　６年生を対象に薬剤師の方を講師に招いて、薬物乱用防止教室を行いました。まず、アルコールやニコチンが発育途上の脳や身体に及ぼす悪影響をわかりやすく教えていただきました。
未成年の人達が、なぜお酒を飲んではいけないのか、たばこを吸ってはいけないのかが、よくわかりました。
　次に、覚せい剤など、危険薬物の怖さについて、詳しく教えていただきました。これは、年齢に関係なく、一度手を出すと、止められないだけでなく、深刻な脳にダメージを与え、修復することがかなり難しいことも教えていただきました。絶対に危険薬物に手を出してはいけないことが、一人ひとりの子どもたちの心によく響きました。今後の人生において、とても大切なことを教わりました。