４月２４日（水）

　６年生は昨日（23日）、大阪府立弥生文化博物館へ見学に行ってきました。その時のおみやげとして、直方体の滑石（弥生時代にはヒスイで、古墳時代には滑石で勾玉が作られていた）を全員が頂いてきました。その滑石を使って勾玉作りをしていました。
　作り方は、滑石を５種の型紙から好みの形を選び、紙ヤスリや耐水ペーパーで削り完成させます。勾玉はアクセサリーとして身につけるものです。悪いものから身を守るための「お守り」「おまじない」としてつけていたようです。

写真上：どれにしようかな？
　　　中：形は決まったよ。これから、勾玉をつくります。
　　　下：えっと、ここはこうするんだ。