１０月２日（水）

　昨日は３年Ａ組で、今日はＢ組で栄養教諭の南埜先生より「食育」の学習の一つとして、給食センターで発生するゴミの種類について学習しました。
　
　給食を学校に配送する前と後ではゴミの種類はどう違うのか？そして、「努力によりゴミを減らせるのはどっちの方か」との質問に、「後の方」と子ども達は答え、「後の方は食べ残しだから、一人ひとりの努力で減らすことができる」と理由も言っていました。
　
　一人ひとりが食べ残しを減らし、なくすことでゴミはうんと減ることを学びました。

写真上：食材が届くと調理します。その時に皮やへたがゴミとして出るね。
　　　中：午後のゴミは、僕らが残した分なんだ。
　　　下：たくさん、残してしまっているんだなあ。