☆ きらり 研究授業
- 公開日
- 2014/07/10
- 更新日
- 2014/07/10
きらり(E組)
7月9日(水)
2時間目にきらり学級の研究授業がありました。
『さわってかんじたことをつたえよう』という授業です。
子どもたちは、“はてなボックス”の中に手を入れて、中に入っている物の手ざわりや形、大きさなどを聞き手に伝え、聞き手がその中身を当てていきます。
この授業では、はてなボックスの中の物を手ざわりで感じることで、関連する言葉のイメージを引き出し、自分の考えたことを聞き手を意識しながら言葉で伝えたり、相手の内容を聞いたりすることを学びます。
子どもたちは、きゅうり・タワシ・トイレットペーパー・マグカップなどの手ざわりに喜びながら、友だちに感じたことを伝えていました。
写真上:「さぁ、箱の中身は何でしょう?」
中:中村先生に伝えます。「わかったかも・・・。」
下:中身は、どうやら曲がったきゅうりだったようです。