学校日記

☆ 4年生 総合的な学習の時間(キャップ・ハンディ体験)

公開日
2014/11/13
更新日
2014/11/13

4年生

11月13日(木)

 4年生は、橋本市社会福祉協議会の方にお世話になり、ひとクラスずつ『キャップ・ハンディ体験』をしました。
 自分たちと障がい者・高齢者の立場を入れ替えて、その人の体の状態を体験する活動です。言葉の前後を逆にすることには、「立場を入れ替える」、相手の立場になって考えてほしいという願いが込められているそうです。
 

 三つの班に分かれて活動を行いました。
一つ目は、車いす体験。
二つ目は、高齢者擬似体験。
三つ目は、視覚障害者体験です。
 子ども達は、声を掛け合いながら友達を気遣い、体験に取り組む様子が見られました。

 社会福祉協議会の方々やお手伝いしてくださった保護者の方々、どうもありがとうございました。