学校日記

☆ 4B 理科

公開日
2015/03/09
更新日
2015/03/09

4年生

3月9日(月)

 今日の理科は、『生き物の一年間』をテーマに、これまでに観察してきた生き物の春夏秋冬をまとめました。

4年生では、年間を通して生き物の観察をしてきました。
春には、中央公園でチョウや桜を観察しました。
夏には、カマキリやバッタなどを観察しました。
秋には、キノコや数が少なくなった虫たちを観察しました。
冬には、石の下のダンゴムシやテントウムシを観察しました。

生き物たちの一年は、実に多様で興味深いものでした。
大人になると自然の細やかな変化には気づきにくいものです。
子どものときだからこそ、気づくことができるものがあると思います。

木に潜むミノムシやカマキリのたまご。
テントウムシの鮮やかさやカタツムリの動き。

カタツムリ・・・。久しぶりに見た気がします。
どれも大人になると見逃してしまいがちです。

四季折々の生き物の微妙な変化。
そんなものに大人になっても気づけるよう
子どもたちには、そんな風に育ってほしいものですね。