９月１８日（金）
　今日の道徳の時間には、教科書「みんなの道徳」で、「羽のないかぶとむし」というお話を勉強しました。主人公は、強い虫が好きだったのですが、羽のないかぶと虫を飼いはじめて、一生懸命飛ぼうしている姿を見て心をうたれました。そして、そのかぶと虫が死んでしまったときに、お墓を作ってあげたというお話でした。
　子どもたちも、ペットを飼っているという話や、死んでしまったとき、悲しくて、お墓を作ったことなどを聞かせてもらいました。
　これからも、生き物を大事にし、やさしい心を育てていってほしいです。