学校日記

☆ 国体観戦(1)

公開日
2015/09/29
更新日
2015/09/29

学校行事1

9月29日(火)

 本日、全校児童が県立橋本体育館へ国体〔バレーボール男子(成年・少年)〕の観戦に行ってきました。

 テレビではなく、生で観る迫力に圧倒されながらも、スティックバルーンをたたき、応援しました。

 また、途中 常陸宮様がご観戦になられるとのことで、本校の5,6年生が日の丸の小旗を降り、お出迎えとお見送りをしました。
 お帰りの際に、児童の前を歩いてくださり、子ども達にお声がけをしてくださったり、ご質問や、握手もしてくださいました。子ども達は一生のお土産を頂くことができました。

 以下、6年生が記した観戦の感想を紹介します。

 バレーボールを生で見るのは初めてで、すごく興奮しました。友だちと「背番号○○番強いな。」などのやりとりを交わすのも楽しく、バレーボールの試合を見ているこっちまですごく熱くなりました。バレーボールに興味をもったのも、今日で初めてだったので、すごく楽しかったです。(H.G) 

 
 僕はバレーボールを習っているけれど、国体の選手になるには、まだまだほど遠いと思っていました。特に、千葉県の選手がすごかったです。バックアタックや、サーブなどとても上手かったです。でも、見ていると、手の動きと足の動きを交差に使っていることがわかりました。ぼくもそんな選手になりたいです。(S.T)


 バレーボールに一つも興味がなくて、国体といわれても、そんなにすごいことなのかよくわかっていなかった。でも、今日ここに来て、全国から選ばれた選手が出場してがんばっている姿を見て、和歌山県民がずっと国体のことで盛り上がっている意味がわかった。応援もチームも団結力があって、私たちのつけたい力「人任せにしない」「仲間を信じる」ができていました。また、選手の方々が始まりの礼・終わりの礼をきっちりとやっていて、とてもかっこいいことなんだなと思いました。(Y.R)