１１月１４日（土）

　“劇団きゃろっと”さんによる『オズの魔法使い』を体育館で鑑賞しました。

フロアをステージや花道に見立て、ドロシーやかかし達が すぐ近くにやってくる、臨場感あふれる劇で、直にすばらしい表現にふれました。

　おそろしい魔女が出てきたシーンでは、怖さのあまり 両手で顔を覆って、指のすきまから そうっと覗いて見ている子もいるほど。

　オズの大魔王に願いを叶えてもらう場面では、ドロシー達を一生懸命応援する子達の声がいっぱいです。

　「夢と勇気と友情の大切さを感じながら見ました。誰かのために勇気を出すところに感動しました。」と感想をもった子もいました。

　これからも、本物のすばらしさに直接ふれる活動を 大切にしていきたいと思います。