１月２７日に「学校保健安全委員会」を開催しました。
学校側からは校長、教頭、体育主任、養護教諭が出席、保護者代表や校医先生にも出席いただき、子どもの健康や安全について話し合いました。
　当日は本校の眼科の校医先生から、目の健康についてお話しいただきました。
一方的な講演ではなく、保護者や教員からの質問にお答えいただくという形式ですすめました。たくさんの質問に校医先生が丁寧に回答いただきました。
　子どもたちの目の健康によくないものとして、テレビ、ゲーム機、携帯電話、パソコンなどがありますが、その使い方にルールを設定することでかなり目を保護することを学びました。
　でも一言でいうと子どものうちは、外で元気に遊んで遠くを見たり、近くを見たりすることが目には一番自然で良いということでした。
そう言えば、自分が子どもの頃には、そんなに目の悪い子はいなかったような気がします。
　寒いですが、外で遊ぶことが健康にも良いし、目の保護にもなります。
たいへん有意義な学校保健安全委員会でした。