昨日、市内の薬剤師の先生に来校いただき、６年生に対して、お酒とタバコについての授業をしていただきました。
　タバコについては、一般的に小学生から喫煙している人もいるという報告もあります。
タバコを吸い続けたときの体に与える影響、健康を害することなどをわかりやすく解説していただきました。
　お酒についても、適量ならそんなに影響はないが、飲み過ぎたり習慣化をしてしまうと、内臓に負担がかかること、また、自分の体質を知っておくことの重要性を教えていただきました。飲めない体質の人もいるので、そういう人は
絶対に無理をして飲んではいけないことも学びました。
６年生の皆さんが勉強したことをしっかり頭にとどめて、健康な生活を送ってくれることを願っています。