橋本市のごみの取り組み(消費者教育推進事業出前講座)
- 公開日
- 2017/05/26
- 更新日
- 2017/05/26
4年生の部屋
橋本市役所の生活環境課より4名の方が来てくださり、橋本市のゴミ処理の問題やゴミを減らすための取り組みについてお話をきかせてくださいました。燃えるごみの袋の半分以上は生ゴミや資源ゴミであることなどの説明の後、どんなものがリサイクルできるのかを知るために、いろいろなゴミの中からリサイクルマークをさがしました。また、給食の食べ残しを処理するため、年間300万円以上がかかっていることを知り、残さず食べないといけないと感じた子も多かったようです。お土産にパッカー車のペーパークラフトをいただきました。おうちの人といっしょに組み立てながら、ごみをださない工夫について話し合ってくださいということでした。どんなお話だったのか、また聞いてあげてくださいね。