４月２５日に２年生の皆さんと、地域の公園めぐりに行ったときのことです。
公園で草花や生き物の観察をしていました。ある児童が「校長先生、てんとう虫を見つけたよ！」と呼んでくれました。
そばに行ってみると、低木の葉っぱで一休みしているようでした。とっても小さくて、米粒のような大きさでした。でも子どもは目がいいのですね。
他にもいるかなと注意深く見てみると、あちこちにいました。
こんなに小さな命が一生懸命生きています。自然はすごいなと思いました。
児童たちには、この鋭くて、やさしい観察眼をいつまでも持ち続けてほしいと願いました。