学校日記

「和歌山の柿」・・本県特産物について理解を深める。

公開日
2013/10/16
更新日
2013/10/16

校長先生より

 気象予報によると、台風26号が過ぎ、いよいよ秋の空気に入れ代わるとのことです。
 さて、本年度に入り、これまで、和歌山県の特産物として、「梅」、「桃」について、授業に採り入れ、学習してきました。
 今回は、「柿」です。昨日、和歌山県農林水産部果樹園芸課の事業で実施する、和歌山県の特産物に対する理解を深めるための取組の「教材」として、「和歌山の柿」が学校に届きました。
 「梅」に関する授業は5年生で、また、「桃」に関する授業は4年生で実施してきました。
 今回の「柿」に関する授業は、本日、3年生で実施しました。
 和歌山県は、果樹栽培の盛んな地域です。各地域の地形や気候条件等に適した果樹がそれぞれの地域で栽培されています。
 特に、柿は、かつらぎ町や九度山町だけでなく、橋本市においてもたくさん栽培されている特産物です。柿について、子どもたちが、たくさんのことを学ぶことができたら、うれしいです。
 [写真上・中/「柿」について学ぶ]
 [写真下/昨日届いた「柿」]

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