平成徒然草
- 公開日
- 2010/01/13
- 更新日
- 2010/01/13
校長先生より
徒然草は鎌倉時代に、吉田兼好によって著された随筆で、清少納言の「枕草子」、鴨長明の「方丈記」とともに日本三大随筆の一つです。
私はこの書き出しが大好きです。
つれづれなるまゝに、日ぐらし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ
今風に書けば、特にすることもないときに、漠然と机に向かって、心に浮かぶことや、思いついたことを、とりとめもなく書き綴るということでしょうか。
そんな気楽な気持ちで思いのままを文章にしたいと思います。
立場上、教育の話が多いと思いますが、毎日のニュースや今の世の中についてなど、それこそ「とりとめもなく」書こうと思います。
明日から、がんばらずに書きますので、気楽に読み流してください。