「いのちを育む授業」
- 公開日
- 2021/12/06
- 更新日
- 2021/12/06
4年生の部屋
橋本市保健福祉センターから保健師さんが来てくれ、お母さんのおなかの中でどんな風に生命が成長していくかについて、話してくれました。
小さな命の始まりから10か月で2000倍の大きさに成長して生まれてくることを聞き、驚きました。そして、保健師さんから「世界でたった一つの大切な宝物」「周りに喜びと幸せを与えている存在なのだということ」「生きているだけで100点満点ということ」など素敵な言葉を言っていただき、笑顔で授業を終えました。
教室では、実際に3か月から10か月の胎児を抱かせてもらい、「思ってたより重い」「緊張する」などドキドキしながら抱いていました。
また、ご家庭でも出産までのこと、生まれてからのことなどお子様と話してみてください。