警報発令時の児童の登校について、変更がありますのでお知らせします。
書面にては、明日、配布させていただきますので、よろしくお願いいたします。

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　保護者の皆様へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋本市立高野口小学校
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校長　　出　山　憲　男


　　　　　　気象警報発令時における児童の登校について


　平素は、学校教育活動にご支援とご協力を賜り有り難うございます。
さて、気象庁では、気象警報・注意報を、これまで都道府県をいくつかの
地方に区分（和歌山県では、紀北、紀中、田辺・西牟婁、新宮・東牟婁の
４区分）を対象に発表されてきました。しかし、現在「○○市で大雨警報
が発令」のように市町村毎に気象警報・注意報が発表されることになりま
した。
つきましては、気象警報が発令されたときの判断基準を下記のとおり変更
しますので、対応方よろしくお願いいたします。

　Ⅰ、登校前（午前７時）の時点で、橋本市に「暴風警報」「大雨警報」
「洪水警報」のいずれの警報も発令されていない場合は、登校させて下さい。

Ⅱ、登校前（午前７時）の時点で、橋本市に「暴風警報」「大雨警報」
「洪水警報」のいずれか１つでも警報が発令されていれば、解除になるまで
自宅待機とします。

Ⅲ、午前９時３０分までに警報が解除された場合は、その日の時間割の用意
をして、安全を確認し登校させて下さい。

　Ⅳ、午前９時３０分を過ぎても警報が解除されない場合は、臨時休校とな
ります。
　　

　※気象情報については、「テレビ和歌山」か「気象庁のＷｅｂサイト」、
又は「携帯電話の防災和歌山メール配信サービス」等でご確認下さい。