学校日記

キャップハンディ体験(4年生)

公開日
2012/12/19
更新日
2012/12/19

行事等

 12月18日(火)に4年生の児童が橋本市社会福祉協議会の方のご指導で、キャップハンディ体験をしました。「キャップハンディ」とは、「ハンディキャップ」(不利な条件)の前後を入れ替えてつくられた言葉で、「立場を入れ替えて考えよう」という気持ちがこめられているそうです。体験内容は車いす体験、高齢者疑似体験、視覚障がい者体験の3つでした。グループに分かれて、二人一組で交互に体験しました。介助するほうは相手の立場に立ってその人の気持ちを考えて行動できるように体験しました。
 福祉協議会の方からは、「街で困っている人に出会った時にも、勇気をもってその人たちに接してください。そのときには今日の経験を生かしましょう。」という言葉をいただきました。
スクールボランティアの方々、お手伝いしていただきありがとうございました。