風とゴムの働き
- 公開日
- 2019/06/27
- 更新日
- 2019/06/27
3年生
現在、理科では「風とゴムの働き」の単元を勉強しています。この単元では今までの植物や昆虫の観察とは違い、(風やゴムが引き起こす)現象を観察し問題意識を持たせる⇒予想を立てさせる⇒検証・実験⇒結果をまとめて一般化させる、といった様々な問題に対する理科的なアプローチを学ぶ初めての場となっています。つまり自分たちで考えたことを実験して確認する活動になります。今回は「どのようにして車を遠くまで飛ばせるだろうか」という課題のもと、子ども達はゴムの扱い方を自分達で考え、体育館で実際に飛ばして確認しました。それぞれが学習課題をしっかり意識しながらも、楽しみながら実験をしていました。