９月３０日（水）　校内研修（研究授業　研究協議）

　５A　研究授業　算数「公倍数を使って問題を考えよう」
　「身近な問題場面で最小公倍数を活用して、問題を解決させようと考えている。倍数・公倍数の求め方は理解していても、実際に具体的な場面で活用することは難しい。公倍数を活用できる場面を体験することは、算数が生活に役立っていることを体感することにつながっている。」と考えての授業でした。

　本校の研究は、「わかる喜びを味わい、ともに学ぶ児童の育成を目指して　〜みんなが楽しく「わかる・できる・のびる」授業づくり〜」です。研究を深めるために、今回は紀北教育支援事務所　赤坂和哉所長（前本校教頭）、和歌山県立桐蔭高校　岸田正幸校長先生をお招きして、研修を進めることができました。また、橋本市教育委員会　学校教育課 辻脇昌義課長にもご参加いただき、実のある校内研修となりました。本当にありがとうございました。
　これからもさらに研修を深め、子どもたちが常に頭を働かせて、授業に参加し「わかった・できた・のびた」といえる子どもたちを育てていくために、職員一丸となって取組を進めていきます。

　
　保護者のみなさまも、学習したことを生活で大いに生かす場面をつくっていただき、学習が深まり・広がるよう、ご協力よろしくお願いします。